- VOICES
- 導入実績 企業人事部の声
東京都 総務局人事部人事課 會津勇矢さま
- ALIVEに参加した背景・理由
- 日々高度化・複雑化していく様々な社会課題に向き合い、都民の方々の生活をより良くしていくためには、既存の知識や経験だけで解決していくのではなく、行政サービスを提供する都職員自身がイノベーティブな存在へとレベルアップする必要があると考えています。
ALIVEには、様々な知見やバックグラウンドを持つ方々と一緒に、リアルな社会課題に向き合い、解決策を提案する経験を通じて、これまで気付かなかった新たな自分の強みを発見するほか、多様な主体の中におけるリーダーシップを育むことなどに期待して、平成３１年から継続的に参加しています。
- ALIVE参加後の社員に変化はありましたか？
- 東京都では、ALIVEのプログラム終了後に、参加者と人事担当者で振り返りの機会を設けており、その様子を庁内広報に掲載し、ALIVEの成果をより広く職員に還元できるようにしています。
参加者からは、「既存の枠組みにとらわれず、チームづくりを行うことで、普段の職場では行って来なかったような様々な役割に取り組むことができた。」「グループ内で行うリフレクションを通じて、今まで見えなかった自分自身の強みに気づくことができた。」といった声が寄せられたほか、「ALIVEに参加したことで、これまで経験のない業務でも積極的にリーダーシップを発揮できるようになり、成長を実感した。」と振り返える参加者もいました。
- ALIVEに参加して感じた価値とは？
- 答申先が抱えるリアルな課題に対して、「真に求められていること」を見極めて向き合う経験は、大変価値あることだと感じています。
普段の業務の中では、ほとんど関わることがない立場・業種の方々と一緒に、答申先が持つ課題意識や背景を把握し、答申先に寄り添った提案を行うという経験は、都民の皆様に行政サービスを提供する日々の業務の中で、大いに活かすことができると考えています。
他の企業人事部の声
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- サントリー食品インターナショナル株式会社
- 異なる強みを持つ仲間とチームで結果に辿り着く経験は、まさに衝撃の連続でした。自社のリーダー層にもぜひ体感して成長に繋げて欲しいと思い、今回の派遣に至りました。
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- 株式会社野村総合研究所
- ALIVEは、DX時代に必要な「共創リーダーシップ」の力を磨くことのできる場だととらえています。
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- 花王グループカスタマーマーケティング株式会社
- 普段の社内での業務や研修では気づけないことに気づける機会になることが一番の価値だと思います。
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- 西日本電信電話株式会社
- 参加者の中には、研修終了後も継続して課題に向き合い、事業化に向けた活動に参画しているメンバーがいます。
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- カルビー株式会社
- ALIVEに参加し、様々な人やコトに揉まれたことで、自社や自身のキャリア、日々の業務に取り組む姿勢についてより深く考えるようになる参加者がほとんどです。
